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2017年06月19日

Webマーケティング基礎用語15選~初心者編~

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こんにちは、本田です。

今回はWebマーケティング業界に足を踏み入れる新入りさん、

新たにWeb担当者になる新人マーケターを対象に

「覚えておきたい基礎知識」をご紹介します。

 

 

Webマーケティング業界は非常に変化が激しく、毎日のように新しい情報が現れます。

あまりに早いスピードで技術革新が行われるため

「ドッグイヤー」とも呼ばれるWebマーケティング業界です。

今までに聞いたことがなかったアルファベットが日常的によく飛び交っています。

 

そこで今回はまず初めに押さえるべき20の略語を整理してご説明させていただきます。

 

まず、そもそもWebマーケティングとは一体何なのでしょうか?

 

 

 

Webマーケティングとは

 

 

 

Webマーケティングとは、Webを中心に行われるマーケティングで

WebサイトやWebサービスを用いて行われるものです。

しかし、本当にWebマーケティングを理解するためには、

「マーケティング」を理解する必要があります。

 

 

 

マーケティングとは

 

 

「マーケティング」という言葉はよく耳にする方も多いと思います。

ところが、その言葉が指す意味は「リサーチ」や「広告宣伝」、

「データ分析」など人によって様々です。

 

 

Wikipediaでは、

 

「企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、『顧客が真に求める商品やサービスをつくり、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動』の全てを表す概念」
出典:マーケティング-Wikipedia

 

と定義されています。

 

 

かの有名なピーター・F・ドラッカーはマーケティングについて

「マーケティングの理想は販売を不要にする」と言っています。

要するに、販売(売り込み)をせずとも物が売れる状態になることが

マーケティングの理想ということです。

 

ということは、マーケティングは「物が売れる流れを作る活動」と言えそうです。

 

また、Webマーケティングの大きな特徴として

施策の結果を全て数値で管理出来るというのも大きな点です。

紙媒体であれば、どこで買ってどのページをどれだけ読まれたかというのは

計測するのが非常に難しいです。

しかし、Webマーケティングであれば、どこから来て、

〝誰が〟〝どこのページを〟〝何回〟〝何秒〟滞在したか、

などの情報を見ることが可能です。

 

では、本題のWebマーケティング基礎用語の解説していきます。

 

 

 

広告効果測定関連

 

 

 

1.CPA (Cost Per Action)

Cost Per Action :何らかの成果(Action) 1件あたりの支払額

 

会員登録や資料請求、商品の購入といったユーザーのAction1件につき

支払った広告費用のことで、顧客取得単価ともいう。

また、「Action(行動)」ではなく「Acquisition(獲得)」を用いる場合、

新規顧客の獲得1件あたりの費用を意味する。

 

 

 

2.CPC (Cost Per Click)

Cost Per Click : クリック一回あたりの料金、クリック単価

 

Webサイトやメールに掲載したテキスト広告やバナー広告などが、

1回クリックされるにあたり発生した費用。

 

 

 

3.CTR (Click Through Rate)

Click Through Rate : クリックされた割合、クリック率

 

広告がクリックされた割合(確率)を示す。

この値が高いほどユーザーは広告に反応しているという意味となり、

同広告は「反応率が高い」と判断できる。

 

 

 

4.CV (Conversion)

Conversion (変換・転換・交換)

 

企業がユーザーに起こしてほしいActionとして掲げる「最終的な成果」を意味する。

特にWeb広告の分野においては、会員登録や資料請求、商品購入など

「単なる訪問者から、会員や(見込)顧客への転換」という意味合いで使われる。

 

 

 

5.imp (impression)

impression : 広告露出・掲載・表示回数

 

Webサイトに広告が掲載された回数。

ユーザーがとあるWebサイトに訪れ、広告が1回表示されることを

「1インプレッション」とする。

 

 

 

6.CVR (Conversion Rate)

Conversion Rate : コンバージョン(成果)率

 

PV数やUU数のうちコンバージョンに至った割合を示す指標。

「Webサイトに訪問したユーザーが実際にActionを取る割合」を意味する。

 

 

 

7.CPM (Cost Per Mille)

Cost Per Mille : インプレッション単価

 

Webサイトへの広告掲載回数1000回(1000インプレッション)あたりの広告費。

この料金単位で課金される制度を「CPM制」とよび、

売上やサイト訪問者数増加よりも、ブランド認知度向上を目的とする場合に適した課金制度。

 

 

 

8.ROAS (Return On Advertising Spend)

Return On Advertising Spend : 広告の費用対効果

 

広告掲載料1円あたりの売上額。

この数値が高いほど、費用対効果が高く効率的に広告運用できていると言える。

 

 

 

9.KPI (Key Performance Indicator)

Key Performance Indicator : 重要業績評価指標

 

目標達成プロセスの実施状況を計測するために、

実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示す指標。

「何を持って進捗とするのか」を定義するために設定される尺度となる。

 

 

 

10.ARPU (Average Revenue Per User)

Average Revenue Per User : 平均売上金額を示す指標

 

顧客1人あたりの月間平均売上高のこと。

 

 

 

 

訪問者行動解析関連

 

 

 

11.PV (Page View)

Page View : アクセス数

 

あるWebサイトが閲覧された回数を示す。

同一ユーザーがサイト内のページを複数閲覧すると、PV数はその分だけ増える。

 

12.UU (Unique User)

Unique User : 閲覧者数

 

あるWebサイトを訪れたユーザーの数を表す。

同じユーザーが同じページを何度も閲覧した場合でも、1UUとしてカウントされる。

 

 

 

 

その他重要なワード

 

 

 

13.LP (Landing Page)

Landing Page : ランディングページ

 

広告をクリックすると最初に表示されるページ、

すなわち、Web広告の遷移先となるWebサイト(ページ)を示す。

 

 

 

14.SEO (Search Engine Optimization)

Search Engine Optimization : 検索エンジン最適化

 

GoogleやYahoo!が提供する検索エンジンの検索結果ページにて、

上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること、

またはそのための技術やサービスを指す。

 

例えば、ターゲットとするキーワードの選択やページ内での

キーワードの使用などを最適化することで上位表示を目指すが、

サーチエンジンのランク付けアルゴリズム(計算方法)は年々変化するため、

実際は「SEOに王道無し」と言われることもある。

 

 

 

15.LPO (Landing Page Optimization)

Landing Page Optimization : ランディングページ最適化

 

広告をクリックすると最初に表示されるLP(ランディングページ)の

デザインや文言を工夫し、CVR(コンバージョン率)を高めること。

 

 

 

終わりに

 

 

今回紹介した略語は、Webマーケティングに携わるのであれば

最低限知っておいて損はない用語群となります。

しかし、大切なことは、略語や用語を覚えることではなく、

Webマーケティングを活用して成果を上げていくことです。

 

新しい情報をリサーチして日々の業務に取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

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