2017年01月27日
Web担当必見!!!便利なSEOツールまとめ10選
メディア運用やブログでアクセスをアップでお悩みな方へ
便利なSEOツールを用途別にまとめてみました!!
一部有料なツールもありますが無料で使えるツールも多くになっていますので、是非使ってみてください。
目次
Web担当必見!!!便利なSEOツールまとめ10選
キーワード選定に使えるツール
Googleキーワードプランナー
Google AdWordsのアカウントを使用して使う事の出来るツールです。
キーワードの月間平均検索数などを検索出来ます。
約半年前に検索結果がかなりアバウトになったり、最近では有料化になったりと
何かと話題なツールです。
yahooキーワードアドバイスツール
yahoo!JAPANビジネスIDを使って使用する事の出来るツールです。
キーワードの月間平均検索数や競合性や平均推定CPC(コストパークリック)などを検索する事が出来るツールです。
Google Trends
人気の話題などを検索する事の出来るツールです。
サイトにアクセスした時の人気の話題を表示され、クリックすると関連記事も表示してくれます。
旬な話題をカテゴリ別や国別に検索する事が出来るツールです。
もちろん検索機能もついていますので、自分が選定したキーワードがどれくらい注目されているのかを知る事が出来るツールです!!
検索順位をチェックする時に使えるツール
SEOチェキ
- URL
- title
- description
- keywords
- 発リンク数
- 最終更新日時
- ファイルサイズ
- ページ読込時間
などを検索する事が出来るツールです。
さらにFacebookのイイね!数も表示されたりと、一つのツールでまとめて使用する事が出来ます。
競合がどんなキーワードで設定しているのかなども調べられるツールなので自社のサイトを検索する以外の用途もあり大変便利なツールとなっております。
順位チェックツール
1つのURLに対して3つのキーワードを入力するとそれぞれのキーワードの検索順位が表示されるツールにです。
ディレクトリ別でも検索する事が出来るので、ページ毎の良し悪しが分かる便利なツールです。
検索順位チェッカー
こちらはURLに対しキーワードが5つまで検索できるツールです。
短時間でまとめて検索したい時に使えますね。
被リンクチェックに使えるツール
takotubo.jp
こちらのツールはURLを入力するとサイト内でリンク切れになっているURLを検出してくれるツールです。
リンクチェッカー
こちらのツールもURLを入力するとリンク切れになっているURLを検出してくれるツールになっております。
リンク切れはそのまま放置し続けると、Googleからペナルティを受けたりします。
その為、こまめにチェックしてリンクが切れているURLはとっとと消した方がよいでしょう。
※特にブログなどを展開しているキュレーションメディアや個人でブログをやっている方、アドセンスを運用していて広告配信が出来なくなってしまったりしている方もいるそうなので注意ですよー!!
競合調査に使えるツール
Similar Sites
こちらのツールはURLを入れるとそのURLのサイトと類似のサイトを検出してくれるツールです。
さらにURLのサイトのアクセス状況をグラフで表示したり、どんなキーワードでオーガニック検索をされているかなども分かります。
こちらのツールは大変便利で自分もよく使用しています。
競合調査をする時に競合を検索して、さらにどんなキーワードで検索されているのかも分かるので、同じキーワードで勝負するのか、違うキーワードで検索されるように対策を考えるのか、など様々なシーンで使用する事が出来ますので、大変便利です。
SEOカウンセラー
こちらのツールは自分のサイトURLと今後上げていきたい狙っているキーワードを入力するとそのキーワードで上位表示されているサイトを表示してくれるツールです。
表示してくる内容として
- キーワード順位
- 基本情報
- SEO施策情報
- 競合サイト
上記の4つが表示されます。
■キーワード順位
関連キーワードに対する順位、タイトルとキーワード数などが表示されます。
仮に『Web』などで検索すると
関連キーワードは『web制作』『ホームページ制作』『オウンドメディア』『アプリ開発』で表示されました。
無料で使用する事ができるのですが、無料登録をしないと上位5位までの情報が表示されません。
また、こちらのツールはGoogleではなくyahooの順位を表示しているので、ご注意を!!
■基本情報
基本情報は『title』『description』『keyword』『h1』が表示されます。
最初に入力しているURLの情報も表示してくるので自社のサイトがどう対応しているのかも確認する事が出来ます。
さらにコンサルタントからのアドバイスも表示され、
項目ごとの解説とチェック項目も表示されます。
まだサイトを開設したばかりの方やWeb担当になったばかりの方など、SEO対策をどう行うのかを知る事も出来ます。
こちらも無料会員登録をしないと上位5位までが表示されません。
■SEO施策情報
SEO施策情報は『INDEX数』『被リンクについての総評』『ドメインの古さ』『ソース得点』が表示されます。
こちらもコンサルタントからのアドバイスで解説が表示されます。
上記同様に5位までは会員登録しないと表示されません。
■競合サイト
こちらは会員登録しないと使えない機能ですが、
キーワードで上位に入っている競合のサイトを選択する事が出来ます。
まとめ
どのツールも使用しやすく分かりやすいツールになっております。
しかし、Googleのアルゴリズムも変化しておりますので、ツールだけに頼らず、自分で様々な情報を掴んでいかなければなりません。
Googleのキーワードプランナーなども昔は無料で使えていたツールですが、
今は広告出稿を行わないと使用出来ないなどの縛りが出てきています。
今は無料で使えるツールでも有料化してしまうツールもあるかもしれません。
もし有料化になったツールなどがありましたら教えていただけたら幸いです。
基本的に無料ツールをまとめてみましたので、どんどん使ってみて下さい。
この記事を書いた人