Tres Innovation

2016年12月12日

技術の進化でバリアフリーな世の中へ

Pocket

901783186c2962bb8509001cd301cf2a_m

 

 

 

世の中はVRやAIやポケモンGO、マリオランなどでにぎわっていますが、

私は厄年のせいか病気(風邪)や怪我(転倒して捻挫)を連発していて、

心身ともに不安定な生活を送っています😢(笑)

 

 

そこで、生活や身体をサポートしてくれるツールもたくさん開発されているので

気になった最先端のツールをいくつか紹介したいと思います。

 

 

 

スマートな補聴器ツール「Olive」

 

 

 

fireshot-capture-12-olive-union-http___www-oliveunion-com_

 

 

 

世界に5億人ほどいる難聴や聴覚障害がある方には補聴器が必要不可欠かと思います。

 

ですが補聴器には2つの問題があり、値段が高いことと、

パッと見て補聴器だとわかってしまうので人目が気になることだそうです。

 

実際に補聴器を調べてみました。

昔のイメージと比べるとだいぶおしゃれなモデルもありましたが、

やはり補聴器だとわかりますし、高いものだと50万円以上します。

 

 

そこで開発されているのが「Olive」という補聴器ツールです。

 

まず1つ目の問題の値段ですが、この「Olive」はベータ版だと50ドル、

一式揃えても100ドルで手に入れることが出来るのです!

 

12/12現在1ドル115円なので、5750円~11,500円程度。

や、安い、、、!

 

 

そして2つめの問題の見た目ですが、

補聴器というよりワイヤレスイヤホンのようでとてもおしゃれです。

 

しかし耐水性でノイズキャンセリング、風雑音低減と見た目だけではありません。

 

 

さらに凄いのが、処理作業が全てスマートフォンで行えるのです。

Bluetoothで本体とスマートフォンをワイヤレス通信出来、

専用アプリで聞こえ具合などユーザーのステータスを管理します。

 

そして従来のものは電池式が多いようですが、

「Olive」は専用ケースに入れておくだけで充電が出来ます。

 

ひとつひとつユーザー目線で作られ、さらに値段も安い!

最先端で素晴らしい補聴器だと思います。

 

 

現在はIndiegogoというクラウドファンディングサイトで

出資を募集していますが、2017年7月に提供開始を予定しており、

日本にも取り寄せることが出来るようです。

 

 

 

この他にも、ピアスのように耳たぶに装着できるタイプ、

太陽光で充電できるタイプ、奥歯につけるタイプの補聴器などが開発されています。

 

 

 

ヘッドホンのような視覚サポートウェアラブルデバイス「Horus」

 

 

 

fireshot-capture-13-home-horus-https___horus-tech__len_us

 

 

 

スイスのEyra社が開発した「Horus」は、視覚障害者が自立して生活出来るように

今年初めに被験者へのトライアル版の配布を開始されました。

 

 

「Horus」は2つのカメラで画像イメージがディープラーニングの技術で解析され、

利用者の目の前にある視覚情報を得られるという仕組みで、

NVIDIAが開発した画像処理装置内臓モバイルプロセッサ「TEGRA K1」が搭載されています。

 

 

 

ヘッドセットには外耳道ではなく骨を伝って届く骨伝導を採用しているので、

騒音環境の中でも円滑に操作することが出来ます。

 

価格は約2000ドル、間もなく正式版がリリースされる予定です。

 

日本円にすると約230,000円、、、

少し高い気もしますが、視覚情報を得られるというのはとても大きいと思います。

 

 

 

人生を彩る「Color Binoculars」

 

fireshot-capture-18-microsoft-garag_-https___www-microsoft-com_en-us_garage_project-details-aspx

 

世界には3億人もの色の識別に困難を抱える人がいるそうです。

 

そういった方々のため、Microsoftから「Color Binoculars」という

スマートフォンのカメラを通して色の識別がしやすくなるアプリがリリースされました。

 

カメラで映し出した色を「赤と緑」「緑と赤」「青と黄」の3種のフィルターで

調整すると、区別が困難だった色が認識出来るようになるのです。

 

 

色覚補正メガネなどもありますが作るにはお金も時間も掛かってしまいます。

 

ですがこの「Color Binoculars」ならスマートフォンがあれば無料で使用出来ます!

 

無料というだけで驚きですがインストールすればすぐに利用出来る、

操作が簡単な点もとにかく使いやすいとても便利なアプリという印象です。

 

 

試しにインストールしようと思いましたが、日本のアップルストアでは

まだリリースされていないようで体感することは出来ませんでした。

 

はやく日本でもリリースされることを願います!

 

 

 

3Dで出力される義手、義足

 

 

 

fireshot-capture-22-finch-http___finch-hand-jp_

 

 

 

1か月前に開催された「超福祉展」で展示された電動義手の「Finch」

見た目は3本指でとてもシンプルですが機能性と操作性が優れています。

 

この「Finch」は指にバネが内蔵されているので500g程度なら

どのような形の日用品もしっかりと持つことが出来、非利き手の役割を果たします。

 

 

3Dプリンタでの製造なので330gと可搬重量以上に軽量で、

値段も150,000円と義手の中ではとてもリーズナブルです。

 

 

 

義手や義足を使うのは人間だけではありません。

アメリカにあるAnimal Ortho Careという会社のデリック・カンパーナ氏は、

ペットなど動物の義足を3Dプリンタにて作成しています。

 

 

 

fireshot-capture-19-animal-ortho-care-llc-http___www-animalorthocare-com_

 

 

 

3Dプリンタを使うことによって足の型をとることなくMRIから義足の設計が出来、

さらにもし壊れてしまっても前回のデータからまた作成することが可能です。

 

 

この会社にはyoutubeがあり映像を見てみましたが、

言葉が話せないペットだからこそ心を動かされるものがありました。

 

なので必要とする人やペットたちにもっと普及してほしいと強く思いました。

 

 

 

冒頭にも記述しましたが、私は先日転倒し捻挫しました。

 

 

 

img_1007

 

 

 

慣れない松葉杖、通勤ラッシュや会社までの道のりはもちろん

晩御飯の買い出しやお風呂など今まで普通に過ごしてきたひとつひとつに

とても苦労し煩わされ、全身筋肉痛とも戦っています。

 

 

ただの捻挫とは言え怪我をしたことで、不便さを感じ共感することが多々あり、

今はこういったテクノロジーの大事さを痛感しています。

 

それと同時に周りの人のサポートも同じかそれ以上に大切だと思うので、

世の中もっともっとバリアフリーになっていってほしいです。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

採用情報

I hope share!この記事をシェアする