Tres Innovation

2017年06月29日

ホワイトバランスを極めて肉眼で伝えたい色味を出すテクニック!

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写真を撮る事が増えると光の大切さを感じられると思うのですが

外で撮影する時などは、常に同じ光で写真が撮れるとも限りません。

 

 

色の違い、光の強さ、方向など、ましてや屋外で撮るとなると

更に条件が限られてしまいます。

 

 

当然その光を浴びた際は、被写体もその光の色に染められてしまいます!

 

今回は、光を伝える為のホワイトバランスについてお伝えしたいと思います!

 

 

 

ホワイトバランスとは?

 

 

光源の色温度

 

 

光自体の温度では無く、人の目で見た状態の色味を

数値に置き換えた状態が色温度といいます。

 

室内ですと白熱灯が3000ケルビン、蛍光灯が4500ケルビン

 

屋外では晴天で5500ケルビン、曇で6500ケルビン。

という様にケルビンという単位で光の色味を表現します。

 

数値が低くなると赤に近くなり、数値が高くなると青に近くなります。

 

 

 

蛍光灯と白熱灯

 

 

室内には主に、2種類の光があります。

 

 

_MG_0887

蛍光灯 4500ケルビン

 

青に近いのがわかります。

 

 

 

_MG_0885

白熱灯 3000ケルビン

 

反対に赤に近いのがわかります。

 

 

 

 

白熱灯が赤、そして蛍光灯が青とします。
ホワイトバランスの設定次第で写り方が大きく変わると思って下さい。

 

 

 

 

 

 

ホワイトバランスを常に意識する

 

 

 

事前準備がある撮影などでは

ライティングの確認と同時にカメラ側の設定をし

準備に時間をかける事が出来るのですが

 

プライベートの撮影などの際に

突然訪れるシャッターチャンスに対応出来ない時などがあります。

 

 

その事から、僕は手にカメラを持っていて「撮影をする」という意識がある時は必ず上を見上げて、光の種類を確認します。

 

そうする事で大切なシャッターチャンスを逃す事が無く

撮影する事ができるのでは無いかと思うので

是非参考にしてみてください。

 

 

 

ホワイトバランスの設定方法

 

 

 

キャノンユーザーの場合はここで変更します。

 

_MG_9502

 

 

_MG_9501

 

 

 

ホワイトバランスの種類

 

 

 

  • オート
  • 太陽光(約5200K)
  • 日陰(約7000K)
  • くもり(約6000K)
  • 白熱電球(約3200K)
  • 白色蛍光灯(約4000K)
  • ストロボ
  • マニュアル
  • 色温度(設定可)

 

この中からその状況にあった色に設定していきます。

 

 

 

白熱灯の場合

 

 

 

まずは白熱灯の下で撮影をしてみます。

 

 

 

オート

_MG_0888

 

 

 

太陽光

_MG_0889

 

 

 

日陰

_MG_0890

 

 

 

くもり

_MG_0891

 

 

 

白熱電球

_MG_0892

 

 

 

白色蛍光灯

_MG_0893

 

 

 

ストロボ

_MG_0894

 

 

 

マニュアル

_MG_0895

 

 

 

 

白熱灯の場合は白熱電球という表示の設定にします。

状況にあった設定をした写真が一番白に近い色を出す事ができます。

 

 

 

蛍光灯の場合

 

 

 

次は蛍光灯の下で撮ります。

 

 

 

オート

_MG_0896

 

 

 

太陽光

_MG_0897

 

 

 

日陰

_MG_0898

 

 

 

くもり

_MG_0899

 

 

 

白熱電球_MG_0900

 

 

 

白色蛍光灯_MG_0901

 

 

 

ストロボ

_MG_0902

 

 

 

マニュアル

_MG_0903

 

 

 

 

おわかり頂けましたか?

蛍光灯の下でも設定を間違えなければ白い色に近づける事が出来ます。

 

 

この様に色のついたフィルターを使用し、色温度に合わせてホワイトバランスを

使用する事で必要無い色味を飛ばす事が可能になり白に近づける事が出来ます。

 

 

白熱灯と蛍光灯では同じ白に近い写真になるという訳では無く。

 

その状況下で最善の白に近づけるという意味なので

当然全く同じ写真になるという事はありません。

 

9つの設定の中でも一番表現したい色味に近い設定を試してみてください!

 

 

 

 

 

 

Photo by :  Genya Sato

 

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